・中国製冷凍食品で食中毒
北京オリンピックのおかげで話題にのぼらなくなりましたが、その後 解明に向けては進んでいるのでしょうか?その間に中国からの野菜の輸入は激減しています。しかし食料自給率40%以下の日本では食料を輸入に頼らざるを得ません。その食料生産の実態さえも農業の担い手は高齢化が進み労働力は多くの中国人研修生に頼っているという状態です。アメリカ・中国のような大国が単純労働を国内の低所得層に頼っているのに対し、日本はそれを周辺の途上国の低所得者層に依存するという現状。毒を混入したという事件からいろいろな問題が提起されています。
このように食を中国に頼らざるを得ない状況ですが、日本企業が細かく中国の農業生産者、あるいは食品加工工場に指示・指導するため中国側としては「イヤ気」がさしているのも事実。そこまでしばられて、ねぎられてまで日本に輸出するより、近年飛躍的に消費力が増した中国国内市場にターゲットを絞った方が得と考えている生産者も多いようです。そうすると日本に「売ってくれない」状態に陥ることも考えられます。
アイセキの考え
最近、安全性・偽装・不当表示など中国製品に関する問題が国際的に大きな関心事となってクローズアップされています。政治体制、国民性、歴史、文化に所以する事柄もあり外国の政府、企業、ましてや個人の力で容易には解決することができません。石材は口に入るものではありませんが、石自体に原石の産地表示、生産(加工)地表示が彫られているわけではありませので、消費者にとっては供給者を信じるほか方法がないといえます。いまや商品のほとんどを中国からの輸入に頼っている石材業界でも品質保証についてすべてが現地の工場まかせという時期ではないと考えます。
アイセキの体制

アイセキでは、日本、特に関東の石材関連企業で実際に数年勤務した経験者で、日本のマーケットに精通し、日本精神を理解するエンジニアをスーパーバイザーとして提携先の工場に常駐する体制をとっています。生産者と検品者との癒着、馴れ合いを排除し、品質管理を徹底させ、さらに、技術者の育成、技能の向上、新技術の開発にも力をいれています。

中国福建省にあるアイセキ提携工場のひとつ

石をカットする機械が並んでいます

石を磨いています

お嬢さん、カメラ目線です


石が工程ごとに加工ユニットを移動します

加工が終わった部品を組み立て検品します

木枠で梱包され出荷されます